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このページは、霊感商法で有名な「世界基督教統一神霊協会」の実態についての情報を掲載しています。 |
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統一協会は、多種多様な「活動」をおこなっているのですが、最も中心的な活動は何と言っても集金に繋がる「経済活動」です。まず、会員になると若者の多くは、その経済活動を行う組織の一員として「献身」し、全身全霊を統一協会にささげるようになります。 そのため、突然大学をやめたり、勤務していた会社を退職したりして家族を慌てさせます。最近では、勤務している会社を辞めさせず、そのまま勤務させて、その給料の一部を「献金」させるようなケースも増えてます。 家庭の主婦などに多く見られるケースでは、宝石・絵画・高麗人参茶等々を高額な価格で買わされ経済的に苦労することが多いようです。働いているのに「お金が無い」、「足りない貸して」などと言い出して家族が何となく変だなと気がついたり、突然サラ金などから「請求書」が届いたりして気がつくケースもあります。 このように統一協会は、入信させたメンバーを統一教会系の会社などで低賃金で働かせたり、メンバーの収入や財産を食い尽くすようなことを行っているのです。なぜ、メンバーはこんなに苦労して「お金」を献金してしまうのでしょうか? それは、「神?、預言者?(文鮮明)」へ万物を復帰(返す)しなくてはならないという「教義」の結果なのです。メンバーは、万物を復帰することにより、願いが叶えられると信じているからこそ、このような困難な経済活動に全身全霊をささげているのです。 ※経済活動はどのようにおこなわれているのかというと ・メンバー本人の献金 ・統一協会からの購入品(壺、絵画、高麗人参茶、印鑑等々) ・親、兄弟、友人、などを勧誘しての販売会(宝石・着物)の売上げ ・家系図講習会を開催しての家系図の販売 ・街頭での手相や姓名判断などによる占い ・訪問販売による印鑑、浄水器、等の販売 等々あらゆる「経済活動」を行なっています。 1987年から2006年まで届け出のあったものだけで、総額で983億円もの被害が発生しています。今、現在もこうした統一協会による被害が続いています!こうした、現状をふまえ、当会をはじめ、大勢の方が統一協会による被害をなくそうとしています。 家族や友人の方に、もしや・・統一協会に関係あるのでは・・・と思い当たるようなことがありましたら、まずは当会に相談を下さい。 |
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