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別名「祝福」と呼ばれ、１９９８年が３６万組（７２万人）、２００２年には４億組（８億人）の祝福が完成するといっています。１９９２年、９３年頃に、合同結婚式へ桜田淳子さんが参加して話題になり、マスコミの一斉報道がなされましたが最近ではマスコミもほとんど相手にしていないようです。
統一協会（教会）と合同結婚式･･なぜ、合同結婚式に参加するのかというと・・・統一協会（教会）では「エバが蛇（サタン）と姦淫したので、汚れた血統が全人類に遺伝した」と言っています。この汚れた血統を清い血に転換（血統転換）するため祝福で、文鮮明につながり罪のない子供を増やせば全人類は救われるということで合同結婚式に参加するのです。
最近ではこの合同結婚式の参加者集めのため、信仰の有無も関係なくインターネット上での結婚相手募集などのホームページを出すなどなりふり構わぬ人集めが行なわれているようです。この、合同結婚式も統一協会（教会）の資金源で、日本人信者は140万円払ったようです。単純に１万人が参加したとしたら１４０億円が統一協会に転がり込むことになります。
また、すでに結婚している信者も「既成祝福」という便利な？こともできますし、すでに配偶者が亡くなった方でも合同結婚式に参加できるため、統一協会にとっては、無くてはならない財源となっているようです。
このように最近の合同結婚式は、教義で言われている「血統転換」という意味が風化しているようです。 |
